脂性肌
脂性肌の特徴としては、「化粧崩れしやすいのがもっばら悩みの」、「とにかくニキビができやすい」、「お昼前には、Tゾーンがテカテカしている」、「あぶらとり紙は必需品」、「毛穴が開いてザラザラしてきた」、「自分の鼻の毛穴が、イチゴのツブツブに似ている」などがあります。当てはまる数が多いほど脂性肌タイプと言えるでしょう。
10代の青春時代を謳歌中の女子は、ティーン向けの化粧品を選びましょう。また、ニキビは青春の証です。過剰に発生していなければ深刻に考えなくても問題ないでしょう。ただし、ニキビを潰すのは絶対に止めましょう。将来ニキビ跡となる可能性が非常に高いのです。さて問題は、ティーンは卒業したのにニキビはできてしまう方、同じところにいつもニキビができてしまう方、毛穴がクレーター状態になっている方などは、洗顔方法や化粧品選びを改める必要がありそうです。
大人のニキビは、角栓がつまっていて引き起こされるケースもあれば、ストレスから発生するケースもあります。まず洗顔を丁寧に行うことが大切です。力強さよりも求めらるのは泡のきめこまやかさ。きめこまかい泡が汚れを掬い取ってくれるのです。市販の泡立てネットなどで、まずはホイップ状に泡立て優しく優しく洗います。メイクアップした時間=メイクオフの時間が理想です。さっぱり系の化粧水や、ニキビ肌用の吸れん化粧水(毛穴をひきしめる効果があるものです)を使用しましょう。スクラブ洗顔や、毛穴パックの過剰使用は逆効果です。
ニキビ用のスポット乳液を就寝前に塗りましょう。ニキビは気になるとどこまでも気になりますが、そこは我慢が必要です。メイク時にも、ニキビ専用コンシーラーを使用すると治りも比較的早いです。
夏の脂性肌率は40%となります。これは冬の皮脂量の1.7倍にもなり、冬は乾燥で悩み、夏はニキビで悩むという方も少なくありません。夏と冬で使用する化粧品類をチェンジするのも良いかと思います。衣替えはあるのに、肌には一年中同じものを与え続けていたら可哀相ですもの。
また、最近は自分でピーリングできる市販商品も販売しています。しかし、むやみやたらに使用するとトラブルを引き起こしかねませんので、購入前にはよく説明書きを読むこと、もしくは販売員さんに質問するのがベストです。開ききった毛穴をもとに戻す事は不可能に近いですが、小さくする事は可能です。毛穴が小さくなる→角栓も詰まりづらくなる→ニキビが発生しづらくなる。毎日の丁寧なケアで素肌美人を目指しましょう